金沢ヒューマン文庫を愛し守る会のあゆみ |
2004(平成16年)4月24日
金沢ヒューマン文庫を愛し守る会発足。メルヘンハウスの三輪哲氏が「子どもの心に種まきを」と題して記念講演。2004(平成16年)11月13日 特別顧問である元中央大学教授の中野光先生をお招きし、「今、子ども達を守り育てる道は―金沢先生ならこう考えるのではないか」公開講座を市民会館で開催。 2005(平成17年)4月17日 紙芝居の研究者であり演者としても活躍されている野間成之氏をお招きし、「紙芝居の演じ方入門」公開講座を市民会館で開催。2005(平成17年)7月24日 東海ラジオアナウンサー蟹江篤子さんを講師にお招きし「読み聞かせ&トークライブ」を市民会館で開催。2005(平成17年)11月20日 遊びの達人として活躍されている森田浩章氏を講師にお招きし「モリタニアンの造形教室」を市民会館で開催。 2006(平成18年)8月12日 金沢先生の母校蒲郡東部小学校で「紙芝居・絵本・お話の会」&金沢先生のミニ資料展を開催。2006(平成18年)11月11日 「保育士と栄養士による子育て支援トーク」を市民会館で開催。 2007(平成19年)1月13日 「金沢嘉市先生生誕百年記念顕彰碑建設発起委員会」が発足。2007(平成19年)8月11日 「戦争はやっちゃあいかん『50人の証言 わたしの戦争体験』を読み聞く会」の第1回目を市民会館で開催。2007(平成19年)10月2日 「金沢嘉市先生生誕百年記念顕彰碑」を先生の母校である蒲郡東部小学校に建設。除幕式を挙行。 2008(平成20年)1月26日 相談部初の事業となる「親子料理教室」を大塚公民館で開催。以降、毎年定例化。2008(平成20年)4月26日 「三河地震に学ぶ―その時命を守れるか」金沢淳氏を講師にお招きし、防災をテーマに市民会館で学ぶ。2008(平成20年)8月9日 「戦争はやっちゃあいかん『50人の証言 わたしの戦争体験』を読み聞く会」の2回目を市民会館で開催。2008(平成20年)12月13日 特別顧問である中野光先生のペスタロッチー教育賞受賞を記念する講演会開催。中野先生には「子どもの権利条約に学ぶ」と題しご講演いただく。 2009(平成21年)4月19日 音遊びを取り入れた音楽指導で知られる、佐野周二氏を講師にお招きし、「音楽で遊ぼう」を市民会館で開催。2009(平成21年)8月29日 「戦争はやっちゃあいかん『50人の証言 わたしの戦争体験』を読み聞く会」の3回目を市民会館で開催。この回から大型紙芝居を制作して披露することになる。第1作目は、『じしんはおそげえ』 2010(平成22年)8月14日 「戦争はやっちゃあいかん『50人の証言 わたしの戦争体験』を読み聞く会」の4回目を市民会館で開催。2作目となる大型紙芝居『シベリヤ抑留―母さん、帰りたいよー―』を制作し初披露。2010(平成22年)8月21日 「情報ネットワークセンター生命の海科学館」での「読み語りの会(現・朗読ファンタジー)」がスタート。 2011(平成23年)4月2日 豊橋技科大のエマニュエル先生をお招きし「―子どもと学ぶ―アフリカ知る知る講座」を市民会館で開催。2011(平成23年)8月27日 「戦争はやっちゃあいかん『50人の証言 わたしの戦争体験』を読み聞く会」の5回目を市民会館で開催。3作目となる大型紙芝居『つしま丸のそうなん』を制作し初披露。―『戦争はやっちゃあいかん』の朗読会は、この5回をもって一応終了となる。―2011(平成23年)10月29日 23年度の「子どもの読書活動優秀実践団体」として、文部科学大臣表彰を受賞する。 2012(平成24年)5月 東京の子どもの文化研究所の機関誌『子どもの文化』5月号で、金沢ヒューマン文庫の活動ぶりが紹介される。2012(平成24年)8月17日 蒲郡市立図書館の展示コーナーで、本会がこれまで制作した大型紙芝居3作品を一堂に並べ、紹介する展示会が開催される。 2013(平成25年)8月7日 要望の強かった大型紙芝居づくりに取りかかり4作品目となる『忘れないで8月7日―豊川海軍工廠の惨劇』を完成。三谷公民館で初披露する。8月15日には御幸町の専覚寺でも完成披露会を開催。2013(平成25年)11月9日 毎月好評の“生命の海科学館”で開催されている「朗読ファンタジー」。11月の例会で、「信頼」をテーマに金沢嘉市先生の著作が朗読される。 |